じこしょうかい

こんばんは!サメイさんなのだ!

これは第二話だから先に『自己紹介 - サメイさん』こっちを読んでほしいのだ。

 

第一話では初めてのフェネックが大魔王だというところまで話をしたのだ、その続きから話すのだ。

 

 

《イキリ陰キャ×メンヘラブス=地獄》

フェネック、我が道を行きすぎてたりサメイの担当にガチ嫉妬したり金を巻き上げたりしてたのだ。周りからは早く別れろと言われ続け出たけど、初めての恋人で今後一生サメイのようなキモいメスなんて誰も見てくれないかもしれないと不安になってたから辛くても別れるって選択肢は有り得なかったのだ。

フェネックはS気質でサメイをいじめるのが好きだったのだ。とは言っても技術や知識があるわけではないからただ痛いだけなのだ。ガシマンされて不正出血したり、ゴムをつけたがらない、器具で拡張をしてないのにアナルに入れようとしてきたりと色々ひどかったのだ…。今ではそれが地雷になっている反面、痛いので感じるカラダに作られてしまっているのだ。誰かと交尾をしていても、フェネックの痕が見え隠れするのだ。

1ねんせいの夏から秋、サメイのフレンズに浮気してたのだ。フレンズは当然断ってでもしつこかったから架空の彼氏を作り出すまでしたのだ。彼女も可哀想だが、軽い気で浮気されたサメイは魅力が全くないから浮気されたと思って顔面コンプが生まれ始めたのだ。またフェネックに「首から下はまだマシだけど顔がブス」と散々言われ、可愛くなるために化粧を始めてみたら「俺の前では絶対すっぴんでいろ、俺の彼女の限り化粧も髪を染めるのもピアスも許さん」と言われてサメイの見た目の自由はなくなったのだ。

そして、月日は流れ3ねんせい。サメイは高校でも体調を崩しやすくて学校は出席日数を計算しながら休んでいたのだ。フェネックとは主従関係みたいな状態で日々をすごしていたある日、急に冷水を浴びせられたかのように気が180度変わり、フェネックのことが全く興味がなくなったのだ。でも別れを告げるということは相手を深く傷つけてしまう行為で(喧嘩して別れようと言って数日後に元に戻る、ということを3回ほどやっている)、一時的な気持ちで言っていい言葉じゃないと思っていたので1ヵ月間熟考したのだ。そして3ねんせいの秋、ついに別れを告げたのだ。理由を伝え、今後一切関わりたくないこと、復縁や友達になることは絶対にないことを告げて去ったのだ。高校生のおままごと恋愛だったけど、数々のトラウマがたくさんなのだー!

彼の影響により、サメイはメンヘラドM不安症依存体質で尽くしまくるというトンデモ地雷物件になったのだ。浮気2回二股未遂1回、すごいのだ。

 

《虚弱vs健常者》

恋愛の話は終わり、なのだ。ちなみに今現在、元カレ2人経験人数4人なのだ。

 

高卒=バカみたいな事をパパイに言われ(サメイはそんなこと微塵も思ってないから安心してなのだ)、就職をしたかったけど周りを気にしてとりあえず大学に進学したのだ。栄養学が学びたくて短大に進学したけどここでも心を許せる友達はいないし単位ギリギリだし毎日学校をやめたいのだ。特定が怖くて詳しくは言えないけど、とある理由から単位落として留年ができない状況にあるから体調不良でもなんとか行かなくてはいけないのだ。今は2ねんせいで就活もしてない資格も取る気がない、辞めたいと親イに言えば「お前は大きなことを成し遂げたことがないから大学卒業くらいはやれ、そんなんじゃ会社でどうするんだ」とお決まりの会社でどうするんだ攻撃でもう意見すらいう気は無くなったのだ。

サメイはメイドさんになりたいという夢を叶えたいのだ。巣の周りにはメイドさんになれるおみせはないから、おっきなちほーに移らなきゃなのだ。でも夢を叶えるためなら頑張れるのだ。ついったーちほーのフレンズとママイにしか言ってない夢なのだ。まともな職につけ、とか言われそうだからパパイにはぜーったい言わないのだ。言わないから勘違いされて色々言われてるのも理解してるけどこわいのだ。早く巣を出たいのだ。

 

《精神》

サメイは3月頃から鬱のような症状があるのだ、でもフレンズに会うときやママイとお出かけするときはたのしい気分なのだ。病院に行こうと思ったけど診断されなかった時の事とパパイにバレるかもしれないと考えたら行けないのだ。

あまり頻繁ではないが、たまに寝れないほど怖い夜が襲い掛かってきた時にはおくすりをたくさん飲んじゃうのだ。黄色いおくすり、げろげろして気持ち悪くなるから頭の中にある不安が見えなくなっていいのだ。

自傷目的でピアスをいくつか開けているのだ。おくすりと同じで不安を消したいときや、自分を変えたいときに開けるのだ。バイトも選ぶしせんせーには怒られるけど外せないのだ、外したらサメイの何かがいなくなっちゃうのだ…

フェネックの言葉で集計恐怖があるのだ、ゴミ出しですらすっぴんで行けないのだ。化粧をちゃんとしてないと目を合わせることもできないのだ、これじゃ就活できないのだー!すっぴんの時は鏡に布をかけてスマホは伏せて置く、顔が写るものは視界に入れないとしてるのだ。見たくないし見せたくないの…つらいのだ。

名前の通り、サメイはサキュバスになりたいのだ。『サキュバス (さきゅばす)とは【ピクシブ百科事典】』どういうものかわからなかったらこちらを読んで欲しいのだ。サキュバスと言ってもヤリマンになりたーいとかじゃなくて、依存したいのだ。サキュバスは他人の精がないと生きていけない、そんなサメイと一緒に生きてくれるフェネックを探しているのだ。

 

 

内容がぐしゃぐしゃで分かりにくかったらごめんなさいなのだ。

よければ、こんなサメイと仲良くしてくれたらうれしいのだ。ア界隈永遠なれ、なのだ